海外の規制
海外の規制の一部を紹介してます。
・アメリカ合衆国 - 州や都市によって異なるが、
飲食店内や公共の空間では全面禁煙であることが通常である。
自動販売機及びセルフサービス販売の禁止、テレビでの喫煙シーン禁止。ニューヨークでは一箱千円以上
・カナダ - 喫煙室を除く屋内の公共空間、交通機関が禁煙、テレビでの喫煙シーン禁止。
・フランス - 公共の場所、及び飲食店での喫煙が全面禁止。
・イタリア - レストラン、バール、ピッツェリア、美術館、映画館、博物館など、
すべてにおける屋内や公共の場での喫煙を全面禁止
・イギリス - 屋内の公共空間の喫煙が一律禁止(ホテルの客室、刑務所を除く)。
・アイルランド共和国・スコットランド - レストラン、パブ、企業を含む屋内の公共スペースは全面禁煙。
・シンガポール -レストラン、ホテルなど屋内のほとんどが禁煙。
吸殻に限らずいわゆるポイ捨てをすると高額の罰金(場合によっては鞭打ち刑)を課されるため、
事実上路上喫煙も不可能。
・大韓民国 - 鉄道各線、地下鉄、バス、飛行機(国内線)はすべて禁煙で、高速列車
「KTX」にも喫煙席の設定はない。駅についてはホームは全面禁煙。
駅舎は喫煙室以外では全面禁煙。
・タイ - 空調の効いた公共的な建物(空港、駅、バスターミナル、レストラン、
ショッピングセンター等)はすべて禁煙。鉄道、バスの車内も禁煙。喫煙シーンの場面に
モザイク
・ブータン - 国内全面禁煙を目指しており、2004年よりブータン国内におけるたばこ
販売が一切禁止された。海外観光客のたばこ持ち込みは可能だが、ブータン国民が個人輸入・
持ち込みをした場合は100%の関税が課される。
・ハワイ - レストラン、バー、ナイトクラブ、
ショッピングセンター 、空港、公共交通機関、
ホテルのロビーや通路、公共施設、チャイルドケアや介護施設に使用している個人の住居等は禁煙。
また、出入り口より20フィート(約6メートル)圏内も禁煙区域となっている。最大50ドルの罰金。
・オーストラリア - 屋内禁煙、また病院では敷地内の禁煙はもちろんのこと、敷地外でも病院の入り口から3m以内のスペースは禁煙。
エアコンのダクトのあるところでは10m以内の喫煙が禁止されています。
タクシーでタバコを吸えば喫煙した客とそれを注意しなかったらドライバーの両方に罰金がかされる。(一人約1万5千円)。ポイ捨ての場合も同等の金額の罰金がかされる。
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